LoveRoboLab(以下、ラブロボ)とする。
ラブロボの制作始まりから現在までを振り返ってみた。
2023年12月
アイデアが脳内に初登場。
実は脳内においては、第二作目にあたる。
一番作りたいもの(第一作目)は、壮大な話になっていたため初めてのゲーム制作として荷が重い。
気軽に作れて、ボリューム抑え目で、ゲーム性やシステムは最低限で、なるはやで作れるものということでアイデアを考えた結果、ラブロボが湧き出てきた。
2024年1月
ストーリー、シナリオのフローチャートをCanvaで作る。
ここまではiPhoneのデフォルトメモに妄想を書き溜めるだけだったが、シナリオを視覚化することでやるべき工程のようなものが見えた。ここから本格的にゲーム制作作業に取り掛かる。
2024年2月
シナリオはある程度まとめたので。キャラデザに着手する。
人間キャラは早々にまとまったが、ロボキャラがかなり時間がかかった。
そもそもロボットのデザイン自体始めてやることなので苦労した。
キャラのひざから下を描写する予定がなかったので、この時点でひざ下はデザインしてない。
2024年2月後半~3月中旬
立ち絵、スチルを描く。
量が多い、この辺りで4月公開予定と決めていたので焦る。
シナリオをしっかり固めていない状態でイラスト作業に着手したため、シナリオの為のイラストではなく、イラストの為のシナリオとなってしまった。わけが分からなくなる。
気晴らしで近くのショッピングモールに行く。適当に雑貨屋を見ていた時に謎の開き直りが発生し、もうやり直せばよくない?いっそ、夏公開でよくない?となった。そうすることにした。
2024年3月後半~現在
ということで、シナリオの詰め直しからやることにした。イラストを用意するときに困らないように。
つまりは、基礎がちゃんとしてないとまともな家も建たない的なアレである。
(2024/04/13)